日本が先導的役割を/生物多様性保全へ法案可決
衆院環境委で江田氏
![]() |
20日の衆院環境委員会で公明党の江田康幸氏は、生物多様性の保全に向け多方面からの取り組みの重要性を訴えた。 この中で江田氏は、食料はじめさまざまな恵みをもたらす人類生存の基盤である生物多様性について「仕組みをはじめ因果関係が大変複雑で、まだ分からないことが多い」とし、保全の観点から一層の基礎研究の充実を主張。国レベルに加え、自治体をはじめ多様な主体による連携・恊働の重要性を訴えた。 |
| また江田氏は、世界的な森林の減少を踏まえ、「自国内のみならず、地球規模での生物多様性の保全に役割を果たすべき」とし、この分野で日本が先導的な役割を果たすよう主張。 鴨下一郎環境相は「わが国が国際貢献に寄与できるよう全力を尽くしていきたい」と応じた。 質疑の後、小島敏男委員長の提案で生物多様性基本法案の趣旨説明、採決が行われ、同法案は全会一致で可決した。 |
| Copyright(C)2008 PICT. All rights reserved. |