意欲的な中期目標を/温暖化ガス削減
首相のビジョンで要望/衆院環境委で江田氏




▲質問する江田氏=10日 衆院環境委
 10日の衆院環境委員会で公明党の江田康幸氏は、洞爺湖サミット(主要国首脳会議)の最重要課題である地球温暖化に関し、サミット初日の7月7日を「クールアース・デー」としライトダウン(消灯)など国民運動イベントを実施すべきとした公明党の提言が、9日に福田康夫首相が発表したビジョンに盛り込まれたことを評価した。

 また公明党の2020年までに温暖化ガス25%削減とした提言を紹介。一方、同ビジョンで同年までに2005年比14%削減可能としたことについて「京都議定書基準年の1990年比だと7〜8%に過ぎない。わが党が示したような目標を掲げるべきではないか」とただした。

 鴨下一郎環境相は「しかるべき時期に公平で意欲的、野心的な目標を掲げたい。(14%削減が)そのまま削減目標になるわけではない」と述べた。

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